日の丸梅干

効能が多すぎる!驚異の食材、梅干。

世界的にも健康的ということで注目されている和食ですが、その中でも発酵食品に注目が集まっています。
豆腐、みそ、納豆そして、梅干にもまた、驚くほど多くの効能があるのはご存知でしょうか。
甘酸っぱくてご飯のお供というイメージだけではない、注目すべき効能をご紹介します。
まず、クエン酸が豊富に含まれていることにより、疲労の元となる乳酸を分解して、疲労回復を促します。
また、乳酸は動脈硬化の原因ともなるので、動脈硬化の予防にもなります。
驚くことに、食べたときに出る唾液が活性酸素を消す働きがあるというデータもあります。
美容にも効果的で、胃腸の蠕動運動を促し、便秘を解消するだけでなく、胃腸内の最近を殺してくれて、胃腸を健康に保ってくれます。
日の丸弁当でよく知られている通り、食品の腐敗や食中毒をふせぐ効果もあります。
豊富に含まれるクエン酸が大腸菌やサルモネラ菌、黄色ブドウ球菌など食中毒を引き起こす細菌を抑えてくれます。
口臭予防や乗り物酔いにも効果があるといい、その効能の多さに本当に驚きです。
独特な味があるので、苦手な方もいらっしゃるかとは思いますが、苦手な方も好きな方も一日一粒は健康のために食べるのもいいかもしれません。

マイ梅干を漬けてみませんか?

初夏、青い梅の実がスーパーの店頭に並ぶ時期になると、「今年も梅仕事の季節だな」とソワソワし始める人も多いのではないでしょうか。
「梅仕事」とは梅を使った保存食づくりにまつわる一連の作業を指す言葉で、最近では若い人の間でも定着し始め、多くの方々がそれぞれの梅仕事を楽しんでいるようです。
さて、梅を使った保存食といえば一番に思いつくのは梅干です。
漬けるのが難しそうに見えますが、ご家庭でも案外簡単に漬けられますので一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
基本の材料は梅と塩、焼酎のみ。
お好みでハチミツや赤ジソ等を加えても美味しく、色よく仕上がります。
自分好みの味に仕上げられるところも、手作りの醍醐味ですね。
必要な道具は漬物桶、重石、竹ザルなどがありますが、ご家庭で少量漬ける場合はキッチンにあるもので工夫して代用しても構いません。
6月ごろに漬けた梅を約1ヶ月後の土用に天日干しし、密閉容器に戻して半年ほどしたら食べごろになります。
梅干は抗菌作用があるのでお弁当のおかずにもピッタリ!暑い夏にも食が進みます。
最近は干しカゴ付きのレシピ本なども販売されていますので、そういったものを利用しながら気軽に梅干作りを楽しんでみてください。

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